こんにちはトラトラです( ^ω^)・・・
このブログを見ていただいている方は
リップル(XRP)をどのくらい保有してますか?
私はコツコツ買い増ししまして
複数の取引所に買ってあるのですが
合計約15000XRP保有しています。
多い?少ない?どうなんでしょうね。
一番お金をつぎ込んでいる
仮想通貨です!
リップル(XRP)はどんな仮想通貨なのか
おさらいしたいと思い簡単にまとめてみました。
仮想通貨・リップル(XRP)の将来性・特徴は?
◇時価総額 3位(2018.10.21現在)
◇発行枚数 1000億枚(ビットコイン上限2100万枚)
◇マイニング なし(ビットコインはあり)
◇運用元所在地 アメリカ・カリフォルニア州
◇通貨リリース 2013年
◇主な開発の目的 送金システム (ビットコインは決済システム)
◇中央機関 リップル社 (ビットコインは無し)
主な概要や特徴で、とくに送金システムに特化した仮想通貨だと思います。
◇主な開発の目的 送金システム
XRPが他の仮想通貨と違う点は、送金のスピードがとても早い。ビットコインは遅くて最短でも10分ほどはかかる送金がリップル(XRP)だと数秒で完了
リップル社の開発した「xRapid」で送金実験をしたら
アメリカ~メキシコまで2分だったそうです。
ちなみに、これまでの国際送金では
2.3日はかかるらしく、圧倒的に早い。
◇国際送金のコストカット
あと、今までの国際送金には
中継銀行が必要でここで手数料が掛かってましたが、
リップル(XRP)での送金は手数料が低く、
今までの40%から70%ほどコストカット出来るみたいで
銀行や送金業者や送金する人にとっても
リップル(XRP)を利用するメリットは大きい。
◇中央機関
他の仮想通貨に比べてリップル(XRP)は中央集権的なため、
悪いことをしやすいと批判されることもありますが、
リップル社の経営陣がスムーズに意思決定ができて、
金融機関や企業などとの提携契約を
結びやすいというメリットもあるので、
これは一長一短あるシステムと思いますね。
◇発行枚数1000億枚
他の仮想通貨に比べるとリップル(XRP)の発行枚数は多いと言えます。
発行枚数が多いので、
価値は上がりにくいと思えるかもしれないですが、
発行上限が決められていない仮想通貨もあり、
それらに比べると、発行枚数が限られているというのは、
その価値を保持しやすくなると思います。
あと、リップル(XRP)の発行枚数が多い理由は、
年間6,000憶ドルともいわれる国際送金市場で
使われることを
リップル(XRP)は目的にしていますので 、
誰でも簡単にXRPを保有し、送金に活用できるように、
発行枚数が多く決められている
◇リップルの将来性は?
リップル(XRP)の将来性は、
XRPが今後多くの機関で実際に
使われるかどうかで決まると思います。
大手の銀行の提携などのニュースは
よく目にしていて、
本当に実装されれば、
ある程度リップル(XRP)社の
リップルネットを使う銀行が増えて、
送金を利用する人達が便利さを感じたら、
その後はリップル(XRP)を
採用する銀行が増えていくんじゃないかと思います。
後々には
機関投資家が本格的に参入してくると思いますので、
そうなれば、価格も上がっていくと予想しています。
今は冷えまくってますが、
仮想通貨、上がりだしたら止まらない一面もありましから、
今は辛抱・我慢してます!
「3000円になる!」など色々な予想もあります。
それが、3年後なのか、5年後なのか・・
不安も正直あります。
20円台になった時など、
「10円切ってしまう」
「電子ゴミになる~」とかビビります。
でも、悪くない
仮想通貨だと調べた限りでは
判断していますので、
今は信じて、
気長に待ちます!
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