どうも！TaiTaiです。
最近ですが、今さらながら、
ドライブレコーダーを購入しました!
万が一事故した時の証拠や記録のために、
取り付けとけば、
安心かなと思いネットで購入しました。
取り付けもカーショップに頼めば、
持ち込みはめちゃ高いと思いましたので、
ヒューズ電源の配線を使い
自分で取り付けしました。
工具は以前から持っていたので、
カーショップで売っていた
「ミニ平型ヒューズ電源」を
買っただけなので、
約３００円で取り付け出来ました。
めちゃ安。
ヒューズ電源は
誰でもでき
簡単なのでオススメです。
ヒューズ電源配線とは
車のヒューズボックスから電源を取る事
☆ドラレコ取付相場っていくらするの？
カーショップに持ち込みの場合、
ドラレコ取り付け費用（工賃）は、
店舗購入の工賃の2〜3倍が相場・工賃1万円前後らしいです。
ディーラーの場合、
ドラレコ購入＋取付の費用（工賃）を
実際に見てきました。このブログに価格＆工賃（画像あり）を
載せてあるので参考にしてください。
クリックできる目次
ネット購入し自分で取付けたドライブレコーダー
購入したコムテック HDR-102ドライブレコーダー
コムテック HDR-102、2016年の発売。
主な特徴
・1/3イメージセンサーで夜間でも明るく撮影！
・小型ボディ
・2.7インチ液晶搭載！
などが、主な特徴です。
最新のものより、
機能など劣ると思いますが、
ドライブレコーダーとして機能は満たしているし、
初めてなのでとりあえず、
日本製だし安く手に入れたので、
これに決めました。
使っていくうちに、こだわりが出てきたら、
これを、リアに取り付けて、
フロントには、
新しいドライブレコーダーを取り付けてみたいと思います。
購入したあとに、
ドライブレコーダーの選び方サイトを見てたら
このコムテック HDR-102はレンズ画角・水平104° なんですが、
そのサイトには
レンズ画角・水平108°以上がオススメと書いてましたので、
それを気にして買えばよかったかなぁと、
少し、思いました。
とはいえ、
このコムテックのドライブレコーダー、
凄く売れている機種みたいなので、
大丈夫じゃないかと思っています。
どんなドライブレコーダーを
選べばいいか分らない方は
下記の記事を参考にしてください。
選び方のコツを詳しく解説されています。
自分でヒューズ電源配線 ドライブレコーダー取り付け方法 【DIY！！】配線を隠せるのが大きなメリット
ドライブレコーダーの電源は、
シガーソケットからだと、
カンタンなんですが
直接シガーソケットから電源を取るデメリット
・電源ソケットに差した時、ソケットに出っ張りができるので邪魔になる
・電源ソケットがふさがる
・配線コードがどうしてもむき出しになる部分が多い・見た目が悪い
というデメリットがあるので
直接、ヒューズボックスから電源を取ることにしました。
ヒューズ電源だと配線をすっきり隠せるのが大きなメリットで
簡単に上のデメリットを解消できました。
ヒューズ電源のメリット
・配線を隠して車内をスッキリできる。
・シガーソケット（電源ソケット）を使わないのでシガーソケットが塞がらない
自分でヒューズ電源を作るために準備したもの
エーモンのターミナルセット（工具）
準備したもの
・ドライブレコーダー
・シガーソケット電源（付属品）
・ミニ平型ヒューズ電源(300円)
・エーモンターミナルセット（工具）
・オスギボシ端子・メスギボシ端子・アース端子
（ターミナルセットにすべて入ってました）
・車の説明書（ヒューズ配列が載っています）
以前から持っていた工具でやってみました。
エーモンのターミナルセットを持っていたので
工具はこの工具だけで配線作業は出来ました
。
自分でヒューズ電源を作る方法・作業①
それでは、
ヒューズ電源を作っていきます。
ドライブレコーダーの付属品で付いている、
シガープラグコードのシガープラグのところを、切断。
自分でヒューズ電源をの配線を作る方法・作業②
切ったところから
2本の線を二股に1本づつにさき、
1線はオスのギボシ端子と
もう1線はアースの端子を作ります。
【作り方】
線の皮（表面のビニール）1㎝くらいを剥き、中の銅線が見えるように。
その銅線をギボシ端子に入れる。
ギボシ端子をペンチではさみ、握り潰す。
【この時の注意点】
・黒白の線が（プラス）オスのギボシ端子取り付け
・黒の線が（マイナス）アース端子取り付け
オスのギボシ端子
自分でヒューズ電源を作る方法・作業③
別に買ってきたミニ平型ヒューズ電源のコード
作業①で作った
シガープラグコード（作ったオスのギボシ端子）に
買ってきた
ヒューズ電源のコード（メスのギボシ端子）を繋ぎます。
ヒューズ電源のコードの
プラス側のコード（赤）（ヒューズが付いている方）を
ヒューズボックスから抜いた
ヒューズの代わりに
差し込み、
作業①で作った
シガープラグコードのマイナス側のコード（作ったアースの端子）を
ボヂィーの金属部分に固定（ボディーアース）するだけです。
文字にするとめちゃ分かりにくいですが、
下の画像のようにカンタンです。
ヒューズ電源配線
完成したヒューズ電源セットも販売している
今説明した、
ヒューズ電源を作るのが面倒な人、
それでも自分でドライブレコーダーを取り付けたい方は
エーモンから発売している
ヒューズ電源が完成しているセットが
Amazonで安く販売されているので、
オススメです。
これだと、
ヒューズボックスからの配線は必要ですが
シガーソケットに差すだけで
工具も要らないので、
工具がない人には
いいかもしれませんね。
 |
【Amazon.co.jp限定】エーモン(amon) ドライブレコーダー取り付けツールセット (ミニ平型ヒューズ車専用) 4989 |
 |
【Amazon.co.jp限定】エーモン(amon) ドライブレコーダー取り付けツールセット (低背ヒューズ車専用) 4990 |
ヒューズ電源完成セットを購入する場合の選び方
ヒューズ形状は主に3種類あり
- 「低背」
- 「ミニ平型」
- 「平型」
があります。
最近の車は
「低背」、「ミニ平型」のヒューズ形状が
付いてるのが主流です。
ヒューズ電源完成セットも
・ミニ平型ヒューズ車専用
・低背ヒューズ車専用
と
ヒューズの形状があるので
ご自身の車のヒューズの形状を確認して購入してください。
さらに、
最近、ドラレコ取付に安くて便利なアイテムを
見つけました。
カーメイトから発売されている
です。
この商品は
上で紹介した
エーモンのヒューズ電源完成セットと
ほぼ同じヒューズ電源配線ですが
この商品のいい所は
- 低背
- ミニ平型
- 平型ヒューズ
の3種類すべてが付属しているので、
いろいろな車種に対応できる所です。
こちらもオススメです。
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ヒューズ電源が完成していると
ヒューズボックスから
ヒューズ電源を繋ぐだけなので、
さらにカンタンになるのでオススメです。
ヒューズ電源の取付・ヒューズボックスの配線画像
ヒューズボックスにヒューズ電源接続後
完成したヒューズ電源を
ヒューズボックスに取り付けます。
上の画像が
ヒューズボックスに
ヒューズ電源を接続した時の画像です。
どの車にも
運転席や助手席の足元あたりに
ヒューズボックス（上の画像）があります。
ヒューズが配列されていて、
空いているところや
ヒューズを差し替えて使うのが
ヒューズ電源になります。
ヒューズボックスにヒューズ電源を差す
ヒューズボックスの
どの
ヒューズ（抜いたところに買ってきたヒューズ電源のヒューズを差し込む）を
抜いたかというと、
私はアクセサリーソケット20Aのヒューズ・ACC電源を使いました。
ACC→ ON→ STARTの3段階があります。
ACC電源の場合、
キーを1回、回さないと、
電源が入らないので、
バッテリー上がりを防げます。
逆に
キーを回さなくても
常時電源が入っている、
ヘッドライト・ハザードランプ・ブレーキランプなどの
ヒューズは、
バッテリーが上がってしまうので、
ヒューズ電源を差し替えないでください。
ヒューズの配列は
車の説明書に載っていました。
ポイントは
ACC電源の場所（キーを1回、回さないと電源が入らない場所）、
ワイパー・ウオッシャーなどのヒューズから
ヒューズ電源を取ればいいと思います。
エアバッグ・ABSなどの安全装置のヒューズの所は避けました。
ヒューズ電源（ヒューズが付いている赤のコード）を差し替えたら、
もう片方の黒い方の配線を
ボディー（車の金属部分）に固定すれば、
ヒューズ電源配線は完成です。（上の画像）
ヒューズボックスの蓋を閉じる前に
ヒューズ電源を
ドライブレコーダーに繋ぎ電源が来ていれば、成功です。
車の取扱説明書 ヒューズの配列が載っている
ヒューズボックスの場所は、
どの車でも運転席か助手席の足元辺りにあると思います。
フィットハイブリッドの場合、
ヒューズボックスは
運転席ドア側のドリンクホルダーの下辺りのカバーを外せば、
ヒューズボックスが出てきました。
カバーはねじ止めしてなく、
爪で固定されてましたので簡単に外せました。
ヒューズボックスの近くにもヒューズの配列の図はあります。
ヒューズの配列の図
ヒューズ電源を確保できたのであとは、
ヒューズ電源の配線を隠していきます。
フィットの場合は内張りを取らないで、
内張にヒューズ電源の配線コードを入れ込め、
上手く配線を隠せたので、
思ったより手間がかからず、
良かったです。
ドライブレコーダー取り付け後（フロントガラス）
取り付けの注意点
ドライブレコーダー取り付け後（フロントガラス）
必ずエンジンをOFFしてやってくださいね。
あと、ヒューズ電源を繋げる時、必ず
ヒューズを差し込んでからボディーアース（車の金属部分）を繋いでください。
※逆の場合、ヒューズがボディー（車の金属部分）に触れるとショートします。
ヒューズの形はいろいろあります
ヒューズの形はいろいろありますので、
自分の車にあったヒューズの形を確認してから、
ヒューズ電源を購入されたらいいと思います。
ドライブレコーダーの取付け費用の相場（工賃）高っ！
持ち込みの場合の取り付け費用（工賃）は、
店舗購入の工賃の2〜3倍が相場です。
またディーラーや整備工場でも
ドライブレコーダーの持ち込み取り付けをしてくれる場合がありますが、
取り付け工賃はかなり高額になります。
例えばカー用品店で
フロントカメラを持ち込んで取り付ける場合の工賃は
10,000円前後、ディーラーでは20,000円以上。
通常取り付けとかなりの差があります。
引用元 ForDrivers ドライブレコーダー取り付け費用の相場は？
高すぎ！！
オートバックスやイエローハットでも
ドライブレコーダー持ち込みの工賃は場合は高そうですね。
もう一つドライブレコーダーが買えちゃいますね。
ディーラーでのドライブレコーダー取り付け費用（本体・工賃込み）
ディーラーで取り付ければ、
安心できれいに取り付けてくれると思いますが、
ドアミラー（サイドミラー）が故障したので
ホンダディーラーに行く機会があり
待っていたテーブルに
ドライブレコーダーの宣伝＆取り付け費用が
載っていたので見てみました。
コムテック ZDR-024・ZDR-022 ドライブレコーダー ディーラー価格＆取り付け価格
ディーラーでドライブレコーダー取り付け費用（本体・工賃込み）
上の画像・左の機種 コムテック ZDR-024取付内容＆本体価格
コムテック ZDR-024 フロント1つ
直接配線コードパッケージ（シガーソケットからではない取り付け方）
（直接配線コードは900円～くらいで売っています）
ディーラーでは31680円（税込み本体・工賃込み）
楽天・Amazon共に本体約14000円～くらいでした。
ディーラーの工賃約17000円！！
・下はディーラーと同じドライブレコーダーの本体＆直接配線コードです。
上の画像・右の機種 コムテック ZDR-022
コムテック ZDR-022 フロント1つ 日本製
直接配線コードパッケージ（シガーソケットからではない取り付け方）
（直接配線コードは900円～くらいで売っています）
ディーラーでは28160円（税込み本体・工賃込み）
楽天・Amazon共に本体約11000円～くらいでした。
ディーラーの工賃約17000円！！
・下はディーラーと同じドライブレコーダーの本体＆直接配線コードです。
コムテック ZDR-026 ドライブレコーダー ディーラー価格＆取り付け価格
ディーラーでドライブレコーダー取り付け費用（本体・工賃込み）
上の画像の機種
コムテック ZDR-026（前後2カメラ）日本製
直接配線コードパッケージ（シガーソケットからではない取り付け方）
（直接配線コードは2400円～くらいで売っています）
ディーラーでは69025円（税込み本体・工賃込み）
楽天・Amazon共に本体約28000円～くらいでした。
ディーラーの工賃約40000円！！（ただし前後2台）
・下はディーラーと同じドライブレコーダーの本体＆直接配線コードです。
と、
ディーラーは安心ですが、
やっぱり、工賃はかなりお高いです。
カー用品店なら
もう少し安いかもしれないですね。
まとめ
ドライブレコーダーは、
煽り運転、当たり屋、運転でのトラブル
事故の証拠などにも使われてるので
以前から欲しいと思っていましたが、
なかなか手が出せずにいましたが、
ネットの場合、店舗と比べて
同じ商品のドライブレコーダーでも
安く手に入るので買ってみました。
いろいろな種類があり、
選ぶのに困りましたね。
値段も幅があり、
4000円くらいのモノから、30000円するのもあり、
中国製の物もたくさんありました。
結局、
一番の選んだポイントは日本製が
信頼できるのかなと思いましたのでコムテック にしました。
持ち込みの場合は、
ショップ購入工賃の2〜3倍が相場みたいなので、
ヒューズ電源ならカンタンなので
やってみました。（ディーラーは高すぎ！）
そんなに難しくないので、
高すぎる工賃を浮かすために
挑戦してみてはいかかでしょうか？
もし、やられる場合は
安全に気を付けて自己責任でお願いしますね～！
よかったら参考にしてください（ ＾ω＾）・・・
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