どうも、TaiTaiです。
購入して大満足している
とあるオーディオ機器について語らせてください!
それが、こちら!
ヤマハ(YAMAHA) コンパクトサウンドバー SR-C20A
正直、サウンドバーって
「大きいんでしょ?」
「配線が面倒そう…」
「本当に音良くなるの?」って
思ってませんか?僕もそうでした!
でも、
このSR-C20Aは、
そんなイメージをガラッと変えてくれたんです。
この記事では、
- 僕がSR-C20Aを選んだ理由
- SR-C20Aってどんなサウンドバー?(特徴をサクッと解説)
- 実際に使ってみて感じた「ココが最高!」なメリット
- 正直ここは気になる…「ちょっと残念」なデメリット
- 結局、SR-C20Aはどんな人におすすめ?
という内容で、
私のリアルな感想を交えながら
徹底的にレビューしていきますね!
テレビの音が物足りないと感じている方、
コンパクトでおしゃれなサウンドバーを探している方は、
ぜひ最後まで読んでみてください!
クリックできる目次
1.僕がYAMAHA SR-C20Aを選んだ理由
まず、
私がなぜ数あるサウンドバーの中から
このSR-C20Aを選んだのか、
その決め手からお話ししますね。
コンパクトさとデザイン性
我が家は正直、
そこまで広くありません。
なので、
大きなスピーカーや横幅のあるサウンドバーは置けないな…
というのが一番の悩みでした。
SR-C20Aは、なんと横幅が約60cm!
テレビの下にもすっぽり収まる
コンパクトさに惹かれました。
しかも、
デザインがすごくシンプルでスタイリッシュ。
ファブリック素材で覆われた見た目は、
インテリアにも馴染みやすく、
「いかにもオーディオ機器」
という感じがしないのが気に入りました。
ヤマハならではの音質への期待
やっぱり「YAMAHA」というブランドは大きかったです。
楽器メーカーとしても有名ですし、
オーディオ機器の評判も高いですよね。
コンパクトながらも
ヤマハの技術が詰まっているということで、
音質への期待はかなり高かったです。
特に、「クリアボイス」機能で
人の声が聞き取りやすくなるという点に注目しました。
価格とのバランス
サウンドバーはピンキリですが、
SR-C20Aは
比較的手頃な価格帯でありながら、
必要な機能はしっかり搭載されていると感じました。
高すぎるものは手が出せないし、
安すぎて音が悪すぎるのも嫌。
その絶妙なバランスが、
購入への後押しになりました。
2.YAMAHA SR-C20Aってどんなサウンドバー?
では、
改めてSR-C20Aの基本的なスペックと
特徴を簡単に紹介しますね。
SR-C20Aは、
その名の通り「コンパクト」さが
最大の特徴のサウンドバーです。
- 横幅60cm、高さ6.4cm、奥行き9.4cmという省スペース設計。
- サブウーファー内蔵で、別途ウーファーを置く必要がないので配線もスッキリ。
- バーチャル3Dサラウンド技術「Clear Voice」と「Bass Extension」を搭載。
- Clear Voice(クリアボイス):
テレビのセリフやニュースの音声が聞き取りやすくなる機能。
これ、地味にすごく便利です! - Bass Extension(バスエクステンション):
コンパクトながらも豊かな低音を再現する技術。
- Clear Voice(クリアボイス):
- Bluetooth対応なので、スマホの音楽を気軽に再生できます。
- 専用アプリ「Sound Bar Remote」でスマホから操作可能。
テレビにHDMIケーブル1本(ARC対応テレビの場合)、
または光デジタルケーブルで繋ぐだけで、
あっという間にテレビの音がグレードアップしました。
3.SR-C20Aを実際に使って感じた「ココが最高!」なメリット
さて、
ここからは僕が実際にSR-C20Aを毎日使ってみて、
「本当に買ってよかった!」と感じた
メリットを包み隠さずお伝えします!
想像以上のクリアなサウンドと迫力ある低音!
正直、
このサイズでここまで音が変わるのかと驚きました。
テレビのスピーカーでは潰れてしまっていた音が、
一つ一つクリアに聞こえてきます。
特に感動したのは、
内蔵サブウーファーによる低音の響き!
映画の爆発音やゲームの効果音が、
腹に響くような迫力で再生されます。
小さなボディから出てるとは思えない、
豊かなサウンドで部屋全体を包み込んでくれます。
セリフが本当に聞き取りやすい「クリアボイス」機能
これ、本当に素晴らしい機能です!
特に映画やドラマを見ていると、
BGMや効果音にセリフが埋もれてしまって
聞き取りにくいことってありますよね?
SR-C20Aの「クリアボイス」をONにすると、
人の声の周波数帯が強調され、
驚くほどセリフが聞き取りやすくなります。
いちいち音量を上げ下げする手間が省けるので、
テレビ鑑賞がめちゃくちゃ快適になりました。
高齢の方にも特におすすめしたい機能です。
設置が簡単で配線もスッキリ!
これは購入前の期待通りでした。
横幅が短いので、テレビ台の上にちょこんと置くだけ。
ARC対応のテレビならHDMIケーブル1本で繋ぐだけなので、
配線もごちゃつきません。
僕の場合はPS4接続のためにHDMI分離器を使いましたが、
それでもテレビからの直接接続であれば本当にシンプルです。
内蔵サブウーファーなので、
別途ウーファー用のスペースや配線を考える必要がないのも助かります。
Bluetooth接続でスマホの音楽も楽しめる!
テレビやゲームだけでなく、BGMを流したい時にも大活躍!
スマホとBluetoothで簡単にペアリングできるので、
YouTube MusicやSpotifyなどの音楽アプリから、
高音質でBGMを流すことができます。
ちょっとしたホームパーティや作業中にも、
部屋が良い音で満たされるのは嬉しい誤算でした。
アプリ操作が便利!
専用アプリ「Sound Bar Remote」を使うと、
手元で音量調整はもちろん、
入力切り替えやサウンドモードの変更も簡単にできます。
リモコンが見当たらない時や、
細かく設定をいじりたい時に重宝します。
![]() |
ヤマハ(YAMAHA) コンパクトサウンドバー SR-C20A 横幅60cm PC ゲーム スピーカー Bluetooth対応 テレビ/パソコン/スマホ ブラック |
4.正直ここは気になる…「ちょっと残念」なデメリット
もちろん、
どんな製品にも「完璧」はありません。
SR-C20Aを使っていて、
「ここはもう少しこうだったらな…」と感じた
デメリットも正直にお伝えします。
本格的なサラウンド感を求めるには物足りないかも
SR-C20Aは
バーチャル3Dサラウンド技術を搭載していますが、
あくまでコンパクトな2.1ch相当のサウンドバーです。
後方から音が聞こえるような「本物の」サラウンド感を求める方には、
やはり物足りなく感じるかもしれません。
本格的なシアター体験をしたい場合は、
AVアンプと複数のスピーカーを組み合わせたシステムや、
より上位の多チャンネルサウンドバーを
検討する必要があると思います。
HDMI入力が一つ(またはなし)※モデルによって異なる場合あり
私が使用しているモデル(ヤマハ SR-C20A)は、
音声入力として光デジタルとアナログ、
Bluetoothはありますが、
HDMI入力は
ARC対応のテレビと接続するための「HDMI OUT(ARC)」しかありません。
古いテレビなのでHDMI入力はARC対応ではありませんでした。
(なので、音声は光デジタルコードを使ってテレビと接続できました)
そのため、
PS4などのHDMI出力しかない機器を
直接接続することはできません。

PS4と繋ぎたい場合
以前PS4とスピーカーを繋ぐ記事で紹介したように
HDMI分離器が必要になるのが、
人によっては手間に感じるかもしれません。
(上位モデルや他社製品にはHDMI入力が複数あるものもあります)
リモコンが小さめ
付属のリモコンが非常にコンパクトです。
これはメリットにもなりますが、
ボタンが小さく、
慣れるまでは少し操作しにくいと感じるかもしれません。
僕はスマホアプリをメインで使っているのであまり気になりませんが、
リモコン操作が中心の方は注意が必要です。
5.結局、YAMAHA SR-C20Aはどんな人におすすめ?
ここまでSR-C20Aの
メリットとデメリットを語ってきましたが、
結局このサウンドバーは
どんな人におすすめできるのか、
まとめてみました。
こんな人におすすめ!
- テレビの音が物足りなく感じている方
- 映画やゲームのセリフが聞き取りにくいと感じている方
- 「本格的なサラウンドは不要だけど、テレビの音を格段に良くしたい」という方
- 部屋が狭く、コンパクトなサウンドバーを探している方
- サブウーファーを置くスペースがない、または配線をスッキリさせたい方
- おしゃれでインテリアに馴染むデザインのサウンドバーが欲しい方
- 手頃な価格で音質アップを図りたい方
- PS4やNintendo Switchなどのゲーム機の音を強化したい方(HDMI分離器と合わせて!)
逆に、
- 完璧な本格サラウンド体験を追求したい方
- 複数のHDMI機器をサウンドバーに直接繋ぎたい方
には、
もしかしたら上位モデルや
別方式のシステムの方が適しているかもしれません。
僕自身は、
このSR-C20Aを導入して大満足しています!
コンパクトながらもYAMAHAらしいクリアで豊かなサウンドは、
映画もゲームもテレビ番組も、
全てをワンランク上の体験に変えてくれました。
もしあなたが
テレビの音にちょっとした不満を感じているなら、
この YAMAHA SR-C20A スピーカー 、
自信を持っておすすめできる一台です!
それでは、皆さんの快適なオーディオライフを願って!
![]() ![]() |
ヤマハ(YAMAHA) コンパクトサウンドバー SR-C20A 横幅60cm PC ゲーム スピーカー Bluetooth対応 テレビ/パソコン/スマホ ブラック |
スポンサーリンク
コメント