どうも、TaiTaiです。
キャンプ用に
ダイソーの折りたたみウォータージャグ
を買いました!
このままでも、いいと思いますが、
もっとオシャレにしたいと思い、
スプレーでDIY塗装してみました。
思ったより良い仕上がりで満足しています!!
塗装するだけで、
画像のように雰囲気が凄く変わりました。
準備したものや、手順を載せてますので
DIYで
塗装する時の参考にしていただければ幸いです。
ダイソー折りたたみウォータージャグ塗装時の
注意点(デメリット)や
そのデメリットを
カスタムで解消したことも、
画像で載せていますので、
よかったら参考にしてください。
クリックできる目次
【100均diy】ダイソー折りたたみウォータージャグをオシャレに迷彩塗装&蛇口をカスタム!
名称 ダイソー 折りたたみ ポリタンク
容量 約3.5L
材質 本体:ポリプリピレン
パッキン:シリコーンゴム
耐冷/耐熱温度 本体-10-60℃
パッキン:-20℃ 200℃
塗装で用意したもの
・アサヒペン
クリエイティブカラースプレー 300ML ライトカーキー(ベース色塗装時に使用)
・サンデーペイント
水性ラッカースプレーMAX 400ML オリーブグリーン(迷彩塗装時に使用)
・染めQ
ミッチャクロン マルチ スプレー 420ML (塗装を剥がれにくくなる)
・アサヒペン
高耐久ラッカースプレー 300ML つや消しクリヤ (塗装の保護するため)
・ダイソー
ラッカースプレー 100ML ブラウン(100均)(迷彩色用)
・耐水ペーパー 800番くらい (100均)
・マスキングテープ(100均)
・ハサミ
・手袋
・ウエス・ボロ布(着ないTシャツなどでOK・迷彩にする時に使用)
・ダンボール(養生に使用)
家に元々あるものと
Amazonと100均で全て揃いました。
下準備
分解する
まずは分解します。
爪で引っかかっている部分を外したり
ネジ部分を緩めれば、
道具無しで
カンタンに分解できます。
紙やすりをかける
塗装を剥がれにくくするため、
塗装したい部分を
サンドペーパー(紙やすり)で細かい傷をつけます。
サンドペーパーをかけ終わったら、
必ず、
ホコリ、粉粒などを
落として塗装する表面を
きれいにしてください。
汚れてると
塗装の仕上がりが悪くなり、
塗装が剥がれる原因になります。
【ポイント】
ウォータージャグの内側、
水に接する部分(フタ内側)や
ネジ部(蛇口)は塗装しないので、
マスキングテープ、段ボール紙(厚紙)などで、
養生しました。
ミッチャクロンを吹き付ける
塗装部分を
剥がれにくくなり
塗装の密着がさらに良くなるよう
サンドペーパー&ミッチャクロン(染めQ)を
吹き付けの作業をしました。
塗装する
ベース色を塗装する
迷彩塗装のベースになる色を塗装します。
乾かして、塗装を繰り返します。
モノが小さかったので
3回ほど、重ね塗りしました。
薄く重ね塗りしたほうが、
塗装の仕上がりが良くなります。
1回で塗ろうとすると、
塗料がダマになり、
ムラができるので、
1回で塗ろうとしないでください。
迷彩塗装の準備
迷彩塗装するため
要らない布を用意し、
画像のように、
細長く布を切ります。
ベース色の上に布をのせる
上の画像のように
細長く切った布を、
ベース塗りが完了したモノに、
ランダムにのせます。
【ポイント】
布をのせた部分は、
ベース色が残り、
ベース色が見えてる部分を
塗装するイメージで、
布をのせてください。(アバウトでOK)
迷彩塗装
布をのせたまま、
スプレー塗装します。
迷彩塗装を
2色にしたい場合は、
乾かしてから、
もう一度、ランダムに布をのせ、
スプレー塗装すれば、
2色の迷彩塗装ができます。
迷彩塗装終了
私は
2色の迷彩塗装にしました。(上の画像)
ステッカーでカスタム
さらにステッカーを貼れば、
カッコよくなると思ったので
自作で作った、
ステッカーでカスタムしてみました。
ステッカーも貼って
カスタムみたいと思った方は
カッティングシートを使えば
安く自分で
ステッカーも作れますよ。
作り方は、
下の記事を参考にしてください。
クリア塗装する
ステッカーを貼った後
ステッカーと塗装を強く保護するため
つやなしクリア塗装しました。
クリア塗装は
2度塗りしました。
つやなし、つやアリはお好みで!
元に戻し迷彩塗装完成
クリア塗装を乾かしたら、
元に戻して完成です!
ウォータージャグ、迷彩塗装完成写真
塗装完成画像です。
元のダイソーウォータージャグから
塗装するだけで
こんなに変わりました!
【注意点・デメリット】蛇口の動かす(擦れる)部分は塗装が弱い
取っ手部分の接触する部分(擦れる部分)や、
蛇口部分、
コックを動かす部分(擦れる)は
塗装が剥がれやすい部分なので、
擦れない部分より
重ね塗りを多くしました。
それでも、蛇口部分は
塗り切れない部分があり、
コックを開くときに
元の下地の色が、見えたりします(上の画像・左)
とはいえ、
蛇口の機能的には、問題なく使え
閉じてる時は、
下地の色が少し見える程度なので、
OKとしました(笑)
ひょっとしたら、
もう3・4回重ね塗りしたら、
きれいに塗れそうな気もしますが・・
よく乾かすのがポイントかもしれません
蛇口(コック)を交換でカスタム!【ダイソー折りたたみウォータージャグ】
コック部分の塗装の剥がれは、
諦めていたのですが
YouTubeをみてたら、私と同じ
ダイソー折りたたみウォータージャグの
蛇口をカスタムしている方がいたので
参考にさせていただきました。
kinnorステンレス製蛇口(16ミリ)を付けたところ
ピッタリ合いました!(上の画像)
水も出しやすく
コックのレバーが
本体に干渉することもないので、
使いやすくなりました。
外したコックは残しておいて、
また何かに使おうと思ってます。
まとめ
迷彩塗装のポイントとしては
- ベース色は薄く重ね塗りすると仕上がりがよくなる
- 塗装前にホコリ、粉粒などをきれいに取り除く
- 塗装しないネジ部分、フタ内側部分を養生する
- 塗装したら、よく乾かす(塗装スプレーの取説どうりする)
- 擦れる部分は薄く多めに重ね塗りする
この辺りが、塗装して感じたポイントです。
小さい部品ばかりなので、気軽にできました!
塗装するだけですごく変わり、愛着も湧きまた。
安くて
初心者でもカンタンにできる
カスタムだと思うので
挑戦してみてください!
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