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4社相見積りをしたら○○万円安くなった!引っ越し見積りコツ・やり方体験談【ブログ】

日常・経験

どうも、TaiTaiです。

 

今回は引っ越しをするので、

相見積りをしてみました。

 

相見積もりをした目的は、

引っ越し料金をできるだけ抑えたいと思い、

相見積もりをしてみました。

 

結果的に

相見積もりをして

10万円以上の値引きができました

その方法やコツ、体験談を交えて、書きたいと思います。

はじめに

引っ越しのきっかけと目的

引っ越しのきっかけは、

マンションから戸建に住み替えたかったので、

中古戸建を探していたところ

1月中旬に見つかり決まりましたので、

引っ越しすることになりました。

引っ越しの日程が決定

1月中旬に中古戸建の契約が決まったのですが、

住宅ローン仮審査、住宅ローン本審査手続き、

リフォーム会社選定、

リフォーム会社と打ち合わせ

リフォーム工事の日程などがあり

4月初旬の引っ越しが決定しました。

物件が決まって約2か月半後の引っ越しです。

 

一番料金が高いシーズンに引っ越し・対策は?

3月下旬から

4月初旬の引っ越しは

1年で1番料金が高いシーズンで、

ネットで調べて何となく分かってました。

 

プラス、もし土日だと、相当高額になると思い、

少しでも安く抑えるため、

対策として

とりあえず出来ることは

有休を取り、

平日に引っ越しすることにしました。

平日はやっぱり土日より

断然安くなるようなので。

 

引っ越しの条件と予算

条件は

・同一市内
・2LDK(エレベーター付き・前面道路約6m)から2階建て戸建(前面道路約6m)
・2人家族
・梱包荷造り、荷ほどきは自分たちで
・テレビ、パソコン、洗濯機→自分で設置、配線
・エアコン脱着なし
・時間を選ばない割安なフリープラン
・平日

上の条件で

ネットで相場あれこれ調べたところ、

ハイシーズンの場合、

13万円~15万円くらいだったので、

予算は、

13万円を目安にして

13万円以下になればなあと思い

引っ越し見積り

頑張ってみようと思いました。

相見積りを取ることにした理由【引っ越し】

中古戸建なので

お風呂、トイレ、洗面所をリフォーム、

家具など、

別で結構な予算がかかりました。

 

新しい生活の始まり、

いろいろと新調したかったので

出費がかさむ分、

引っ越し費用は少しでも抑えたいと思い、

相見積もりを取ることにしました。

 

あと、

相見積もりを取ることで

自分で実際体験した

リアルな相場観を知れると思いました。

 

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見積りを取った4社の比較

・大手引っ越し業者の見積り・1件目

大手A社 引っ越し・訪問見積り料金・4月上旬の引っ越し

大手A社 引っ越し・訪問見積り料金・4月上旬の引っ越し

– 料金とサービスの内容

・正規料金  28万9300円(税込み)
・値引き    8万2500円
・見積り料金  20万6800円(税込み)
・荷物の量 荷物P600
・荷物は全て運搬

 

– 交渉の様子と感想

引っ越し見積一括サイト、

引っ越し侍の

見積り申し込み完了のボタンを

クリックして1分もしないうちに、

電話がかかってきました。

 

スグに見積りできるということだったので、

訪問見積もりをお願いし、

1時間後に、来てくれました。

 

35歳くらいの男性で、

はじめ、

28万9300円(税込み)と言われ愕然としました。

 

「このシーズンって、やっぱりそんなに高いの?」と心の中で思いました。

 

いくら大手でも、全く想定外の料金でした。

 

ただ、「まだ、その他の見積りもあるし」と思ったので、

「お値段、頑張ってもらえませんか?」と尋ねて、

やり取りしていたら、

20万6800円(税込み)まで下がりました。

 

感触としては

まだ値下がり出来そうな感じでしたね。

 

なんかそんな感じでした。

 

でもまだ1件目だし、

その後の値引き交渉は

するのを止めました。

 

営業の人も、

「即決したら○○円にします」とかはなく、

全然しつこくなかったです。

 

大手の余裕?を何か感じましたね。

・地元引っ越し業者Bの見積り・2件目

地元B社 引っ越し・訪問見積り料金・4月上旬の引っ越し

地元B社 引っ越し・訪問見積り料金・4月上旬の引っ越し

– 料金とサービスの内容

・見積り料金  15万4000円(税込み)
・荷物の量 荷物P600
・荷物は全て運搬

交渉の様子と感想

2件目は地元引っ越し業者なので、

大手より頑張ってくれるだろうと、

期待しました。

 

同じ市内ですが、少し遠い業者さんで

40歳くらいの男性が来てくれました。

 

が、

期待値を上げ過ぎたのか、

私の中では、イマイチの料金でした。

 

「お値段、頑張ってもらえませんか?」という前の

最初の見積り時の金額提示(15万4000円)でした。

 

なので、もう少し

価格は下がると思いましたが、

次の見積りがあるので

交渉しませんでした。

 

交渉してしまったら、

決めなければならない雰囲気になっても嫌だったので。

 

ただ、

大手A社より安くなったので、

3件目の見積りは

この料金を土台に、

交渉していこうと思いました。

 

特にここの業者さんも

「即決したら○○円にします」の営業トークは

ありませんでしたね。

 

ハイシーズンなので、

そこまで言わなくても、

申込はかなり多いんでしょうかねぇ。

地元引っ越し業者Cの見積り・3件目

地元C社 引っ越し・訪問見積り料金・4月上旬の引っ越し

地元C社 引っ越し・訪問見積り料金・4月上旬の引っ越し

 

料金とサービスの内容

・正規料金  20万円(税込み)
・値引き    9万円
・見積り料金  11万円(税込み)
・荷物の量 荷物P600→積み切りなので450P

・積み切りプラン

積み切りとは・・

積み切りプランとは
引越しに使うトラックの大きさに合わせて、
積めるだけの荷物を運ぶプランのことです。

このプランは、引越し費用を抑えることができますが、
積み残される荷物が多くなる可能性があります。

引越し業者によっては、
積み切りプランを提供していない場合や、
積み切りプランの内容が異なる場合がありますので、
見積もりの際には
よく確認してください。

引用元 引っ越し侍 引越し見積もり用語集より

交渉の様子と感想

3件目は

家からかなり近い

地元引っ越し業者さんで、

何となく親近感が湧き、

電話の対応も凄く良かったので

「もし安くて、信頼できそうなら、ここでもいいかな」

と、訪問見積もり前は思っていました。

 

30代くらいの男性が来てくれました。

 

はじめ、20万円と見積り額を提示され、

「たかっ!」と思い、

「地元引っ越し業者さんBは15万4000円なんですが、

頑張ってもらえませんか?」と尋ねて、

いろいろ喋っていたら

積み切りにすれば、

11万円なりますと言われました。

 

「お~かなり安い」と思いましたが

最後の4件目の見積りの予定があるので、

即決しませんでした。

 

帰り際に

「も少しなら下げれます」と言って

帰って行きました。

 

もし

4件目の約束が無ければ、

目標の予算13万円以下だったので

即決してましたね。

 

ただ、

積み切りって

何となくイメージでは

分かっていましたが、

今思えば、

積み切りで契約しなくてよかったと思ってます。

 

もし、

積み残される荷物が

私たちのイメージより多かった場合、

自分たちで、

自家用車で

何往復もしなければ

いけないとなると

最悪です。

 

あるいは、

追加料金を取られて、

運んでもらう場合もあるみたいです。

 

悪い引っ越し業者にあったてしまったの場合、

実は荷台にまだ積めるのに

満杯に荷物が積んでいるように

見せる引っ越し業者もあるらしいです。

 

ここの引っ越し業者さんが、

そんなこと、やるとは思っていませんが、

積み残される荷物が

私たちのイメージより多かった場合は、

揉めるんでしょうね。

 

見積書では

荷物の量の記載が

荷物全部でP600→積み切りなので450Pになっているので、

3分の1まではいかないですが、

それに近い荷物が残りますよね。

 

(※想像ですが、見積書の荷物の量のところにP600と記載が3社ともにありました。引っ越し屋さんの荷物の量の単位なんでしょうね)

 

かなりの量の荷物が残りそうです。

 

結果的に引っ越し費用は安いですが、

運ぶ荷物も少なくなるので、

そんなに値引き率は良くないと

今は思いますね。

地元引っ越し業者Dの見積り・4件目

地元D社 引っ越し・訪問見積り料金・4月上旬の引っ越し

地元D社 引っ越し・訪問見積り料金・4月上旬の引っ越し

– 料金とサービスの内容

・見積り料金  9万9000円(税込み)
・荷物の量 荷物P 記載なし
・荷物は全て運搬

– 交渉の様子と感想

積み切りではなく「荷物は全て運搬」の契約ができました

積み切りではなく「荷物は全て運搬」の契約ができました

4件目、最後の業者さんで、

50代くらいの男性の営業マンでした。

 

見積りしてもらい、

最初に提示された金額は、

12万円くらいでした。

 

世間話をして、

「地元引っ越し業者さんC社は11万円でした」
(積み切りとは言いませんでした)

「もう少し頑張ってもらえませんか?」

とお願いしたところ、

11万円になりました。

 

私としては11万円だったら同額なので、

D社にお願いするメリットがないなあと

少し長く考え込んでいたら、

「9万9000円でどうですか」と提示され、

「税込みですか?」と尋ねたところ、

「税込みです」と答えが返ってきたので、

「じゃあ、お願いします」と

地元引っ越し業者さんD社に

決めました。

荷物は全て運搬の契約です。

見積りを取る際のコツと注意点

相見積りを取る際のコツと

注意点、

引越し一括見積りサイトの

メリットデメリットを解説したいと思います。

一括見積りサイトの利用方法とメリット・デメリット

引越しをするときに

便利なサービスのひとつが

「引越し一括見積りサイト」です。😊

自分の引越し条件を1度入力すると、

複数の引越し業者から見積もりが

もらえるというものです。

引越し一括見積りサイトのメリットは?

  • 引越し料金やサービス内容を比較できる
  • 引越し相場を把握しやすい
  • 相場観がわかるので値引き交渉がしやすい
  • 一回の入力で、複数社見積りできるので、手間が省ける

引越し一括見積りサイトのデメリットは?

  • 業者からの電話やメールが一時的に多くなる(特にサイト申込直後)
  • 個人情報の漏洩や悪用のリスクがある
  • 質の低い業者に当たる可能性がある

引越し一括見積りサイトを利用するとき注意点は?

  • 信頼できるサイトを選ぶ
  • 見積もりを依頼する業者を日程などを加味し、数を絞る(3社か4社ほどに)
  • 見積もりの内容をよく確認する
  • 口コミや評判をチェックする

私は日程上、

サイトに申込んでから、

1週間以内に引っ越し日を決めたかったので

4社にサイトから見積り申込し、

5日間で、

4社訪問見積もりしてもらいました。

 

ほぼ毎日、訪問見積もりでした。

時間としては、

どの業者さんも1時間以内で終わりました。

訪問見積りの準備と対応

訪問見積もりを受けるときに、聞かれること?見られることは?
  • 引越し先の住所や階数、間取り、エレベーターの有無などの情報
  • 日付や時間帯、フリープラン、午前指定、午後指定
  • 梱包、荷造り、荷ほどきは?
  • 荷物の量や大きさ、箱詰めできないモノ・自転車、植木、冬タイヤも有無
  • 不用品の処分や追加作業の有無、エアコン移設、洗濯機設置作業、テレビ配線作業
訪問見積もりの時に、引越し業者に質問をすることは?
  • 引越しの日程や時間帯の変更は?
  • エアコンやピアノなどの特殊な荷物の運搬は?
  • 梱包資材は無料サービス?
  • 不用品の処分や電気工事などの追加作業は?
  • 保険やキャンセル料などの細かい条件は?

 

複数社比較と値下げ交渉のコツ

引越し見積りの値下げ交渉のコツは

最低でも、2社の見積り

日程に余裕があれば、

3~4社の引越し業者に見積りを取りましょう。

 

見積りをしてもらうと

その時期の相場観が分かってきます。

この引っ越し一括見積りサイトを使うべし

他にもたくさん、引っ越し見積りサイトがありますが

「引っ越し侍」を選んだ理由は

「引っ越し侍」の

引っ越し一括見積りサイトはCMで見たことがあり、

それきっかけに

ネットでサイトを覗いてみると

提携業者が他のサイトより多い

全国360社以上あるので

ローカルの引っ越し業者(大手より価格が安いと思った)も

沢山、提携していると思い、

「引っ越し侍」を選び、見積りしました。

 

一括見積りサイトを利用すれば、

1回の入力で、

簡単に複数の見積りがもらえます。

 

見積りを取ったら、

料金やサービス内容を比較して、

自分に合った業者を選んでください。



私がやった値下げの方法。コツ、ポイントは?

  • 見積りの順番は、契約したい業者を最後にする
  • 大手よりローカルの引っ越し業者を狙う
  • 見積りの際に、相見積もりであることを伝える
  • 即決を迫られても、まだ見積りがある場合は即答しない
  • 見積りの金額を言い、他社と比べて値引き交渉する
  • 心に決めた業者なら、「即決するので」といい、値引きしてもらう

このポイントをおさえておけば、

引越し見積りの値下げ交渉が成功する可能性が上がりますよ。

 

見積りの際に確認点と注意点は?

確認点は?

  • 見積りの内容が依頼内容と一致しているか
  • 見積りの金額が相場と比較して妥当か
  • 見積りの金額に消費税や送料などの費用が含まれているか
  • 見積りの有効期限や納期が明記されているか
  • 見積りの支払い方法や条件が明記されているか
  • 見積りの作成者や連絡先が明記されているか

注意点は?

  • 見積りは契約書ではないので、見積りに同意しただけでは契約が成立しない
  • 見積りに不明な点や不満な点があれば、作成者に質問や交渉をする
  • 一通り、見積りを受けたら、できるだけ早く返答や契約の決断をする

以上が、

見積りの際に確認すべき項目と注意事項の解説でした。👍

最終的に決めた業者とその理由

運搬日4月上旬見積もり日2月中旬
料金9万9000円(税込み)値引き額約11万円
旧居名古屋市内新居名古屋市内
移動距離約5km引越しタイプ2人家族

引っ越し条件

・同一市内
・2LDK(エレベーター付き・前面道路約6m)から2階建て戸建(前面道路約6m)
・2人家族
・梱包荷造り、荷ほどきは自分たちで
・テレビ、パソコン、洗濯機→自分で設置、配線
・エアコン脱着なし
・時間を選ばない割安なフリープラン
・平日

 【激安】地元引っ越し業者Dに決めた理由

【引っ越し訪問見積もり】サービスでもらった段ボール、40枚

【引っ越し訪問見積もり】サービスでもらった段ボール、40枚

やっぱり料金が

安いのが1番の決めた理由ですね。

 

自分が思っていた

目標予算よりさらに

下回って契約できたのは良かったです。

 

あと、

フリープランを申し込んだのですが、

フリープランとなると、

他社は午後からが大半でしたが、

D社は「場合によっては、午前からになる場合もあります」

「予定は前日に連絡します」と言っていたので、

午前になればラッキーだなと。

 

午前だとおそらく、

8時半頃か9時ごろ開始と予想するので

遅くても昼過ぎには

引っ越しが終わると思うので、

昼から有意義に時間が使えます。

 

でも、

あまり期待しないで待ちたいと思います。

 

訪問見積もりの帰り際にサービスとして

ダンボール40枚を置いて行ってくれました。

「追加で欲しい場合、電話してください」と言ってくれました。

50枚まで無料サービスでした。

 

引っ越し見積りの体験談のまとめ

一括引っ越し見積りサイトから、

相見積もりを申し込んでから5日間で、

引っ越し業者さんが決まりました。

 

4社見積りだったので、

5日間、1日だけ空いて

毎日見積りに来てもらいました。

 

どの引っ越し業者さんも、

約1時間もかからず、

見積りして頂きました。

 

始めは

正直面倒だなと思ってましたが、

3社、4社目は、こちらも慣れてきているので、

金額がどうなるのか、どこまで下がるのかなあと思いながら

いろいろと楽しめました。

 

実際この金額が安いのかわからないのですが、

皆さんの参考になればと思い、

引っ越し相見積もり体験談を書いてみました。

 

引っ越しする方は、相見積もりするだけで、

かなり価格が下がるので、

引っ越し代を節約したい人は

多少面倒ですが、それ以上にやる価値はあると思います。

 

一括引っ越し見積りサイトも、

1回の入力で、

複数社をカンタンに見積りできるので

楽でした。

 

相見積もりすると、やり方次第で

5~10万円の値引きは可能だと思うので、オススメです。

 

実際に頼んだD社の引っ越しの様子は

またブログで書きたいと思ってます。

 

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