どうもTaiTaiです！
今回のブログでは、
皆さんが禁煙に成功するための
効果的な5つのコツを
ご紹介したいと思います。
私自身も以前は
1日20本は吸っていた
喫煙者でしたが、
これらのコツを使って禁煙に成功しました。
それでは、さっそく見ていきましょう！
20歳～53歳まで33年間
1日20本くらい。
仕事が休みの場合30本くらいは吸ってました。
クリックできる目次
1. 禁煙に向け目標を立てる
最初のコツは、
禁煙に向けた目標を立てることです。
具体的な目標を持つことで、
禁煙への意識が高まり、
達成感も得られます。
【具体的な禁煙に向けた目標】
例
- 1ヶ月後には1日5本以下に減らす
- 3ヶ月後には完全に禁煙する
- 今からスパっとやめる
などです。
目標を立てる際は、
自分に合った現実的で
達成可能なものにしましょう。
また、
目標を達成した際のご褒美も決めておくと、
よりモチベーションが上がります。
私は徐々にタバコの本数を減らしていくって、
かえって難しいと思ったので、
スパッとやめました。
自分の性格にあった目標を立てましょう。
2. 禁煙する理由を明確にする
次のコツは、
禁煙する理由を明確にすることです。
禁煙の理由がはっきりしていると、
自分に言い訳を許さず、
禁煙を続ける意欲が湧いてきます。
【禁煙の理由を明確に・禁煙メリット】
例
- 健康を守るため
- 美容のため
- 経済的な負担を減らすため
理由を忘れそうになったら、
メモに書いて財布や
携帯に入れておくと良いでしょう。
いざという時に禁煙メリットを見返すことで、
禁煙への意欲が再燃します。
【私の強い禁煙理由】
血圧を下げたい
私の禁煙の理由は、
いくつかありますが
1つにまとめると
「健康になりたい・病気になりたくない」
という理由でした。
親父が血圧が高く脳梗塞になり、
私も血圧が高く、
なるべく血圧を下げる薬を飲まずに
血圧を下げたいと思ったので、禁煙しました。
「ガン化」を止める
あと、
歯医者さんの定期健診で
口の中に「白斑（はくはん）」（皮膚が白くなる）
が出来ていると言われ、
タバコが原因じゃないかと言われました。
白斑が大きくなると、
「ガン化」する恐れがあると言われ、
禁煙するきっかけになったのも大きな理由でした。
禁煙してわかったメリット
禁煙アプリの「禁煙ウォッチ」
。
- 健康になるので医療費が削減される
- 副流煙がないので家族も安心
- お金が節約できる
- 灰・煙が出ないので、車、部屋がきれい
- 歯がヤニで汚れない
など禁煙には多くのメリットを感じ、
吸いたくなった時にメリットを思い出し
踏みとどまってました。
禁煙アプリは
禁煙のモチベーションを保つために
タバコを止めた今でも
見ています。
（やっぱり、たまに吸いたくなるんですよねぇ・
でも1本吸えば努力が水の泡となるので吸ってません）
3. 禁煙グッズを活用する
禁煙グッズは、
禁煙をサポートするための
強力な味方です。
ドラックストアで販売している
禁煙補助剤やニコチンガム、
ネットで買える
電子タバコ、禁煙あめ
など、
様々な種類があります。
【禁煙グッズ】
例
- ニコチンパッチ
- ニコチンガム
- 電子タバコ
- 禁煙パイポ
- 禁煙あめ
- 禁煙ガム
- 禁煙セラピー（本）
など
自分に合った
禁煙グッズを見つけて
活用しましょう。
ただし、
禁煙グッズに頼りすぎず、
自分の意志で禁煙を続けることが大切です。
私が吸いたくなった時に頼った禁煙グッズは
禁煙ガムや禁煙アメでした。
あと、
深呼吸したり
水やブラックコーヒーを飲んで
紛らわせました。
特にタバコを止めて
2週間が「吸いたい！」って思いを
抑えるのが辛かったので
禁煙グッズは助かりました。
4. サポートを求める
禁煙に取り組む際は、
家族や友人からのサポートを求めましょう。
周囲の人からの励ましや理解が、
禁煙を続ける力となります。
【サポート】
例
- 家族や友人に禁煙宣言をする
- 禁煙仲間を作る
- 禁煙サポートグループに参加する
また、
専門家の意見も参考にすると良いでしょう。
医師や禁煙セラピストなどの
専門家からアドバイスを受けることで、
より効果的な禁煙法を見つけられます。
私は奥さんに
「タバコ止めるわ」と禁煙宣言しました。
今まで、
「タバコはやめる気がない」と言っていたので
ビックリした様子でしたが応援してくれました。
禁煙を続けていけば、
めっちゃ吸いたくなる場面がありますが、
「奥さんに禁煙宣言したしなあ」と思って
踏みとどまる場面が何回もありました。
禁煙宣言すると
いい意味でプレッシャーを自分にかけれるので、
身近な人に禁煙宣言するのはオススメですよ。
そういう意味では、
禁煙を人に宣言するような
禁煙外来（病院）は
健康保険も適用されるので
オススメかもしれないですね。
■標準的な禁煙治療プログラムとは？
期間：3ヶ月
回数：12週間に渡り計5回受診
初回に禁煙開始日を決め、2週間後、4週間後、 8週間後、12週間後に禁煙継続のため受診します。
費用：2万円程度(飲み薬で治療し、保険適用3割自己負担の場合)
引用元 禁煙治療の方法
5. 習慣を見直す
最後のコツは、
自分の日常習慣を見直すことです。
喫煙が日常の一部となっている場合、
習慣を変えることで
禁煙への取り組みがしやすくなります。
【日常習慣を見直す】
例
- 朝のコーヒーを紅茶に変える
- 休憩時間に散歩をする
- ストレス発散法を見つける
など
喫煙に関連する習慣を見つけ出し、
それを
別の健康的な習慣に
置き換えましょう。
これにより、
禁煙を続けることが
容易になります。
私の見直したところは、
タバコを吸っていた場面を
禁煙ガム・禁煙アメに変えました。
禁煙2週間が辛い時期だったのですが、
これで乗り越えました。
禁煙2週間を越えれば徐々に楽になりました。
あと、
禁煙したおかげで
健康意識が高まり
ダイエットをしようと
筋トレを習慣づけし、
毎日やり始めました。
おかげで、
ウエストが90㎝から83㎝になり、
メタボ脱出に成功しました。
油断すればスグに戻りそうなので
筋トレは継続していきたいですね。あと禁煙も！
まとめ
以上、
「禁煙成功への道！効果的な5つのコツ」
を紹介しました。
禁煙は
正直容易なことではありませんが、
これらのコツを活用することで、
より効果的に
禁煙に取り組めることができました。
禁煙に成功すれば、
健康や美容、
経済的な面でも大きなメリットがあります。
ぜひ、
今回ご紹介したコツを参考に、
禁煙への挑戦を始めてみてください！
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